味噌ソムリエ美香さんのお味噌の話〜くるみ亭〜

味噌ソムリエ美香さんのお味噌の話〜くるみ亭〜

私の食・仕事の仕方、子育てすべてにインスパイヤを与えてくれるゴットマザー美香さんという女性がいます。時々、私の無意識レベルで、なにかに行き詰まれば、突然会いに行くという感じで私はこの数年進んできました。
お味噌については、深く研究されているので、講座ではなく、質疑応答かねて食事の場面でいろいろ語ってもらいたいと思って企画しました。当日は、満員御礼の熱気あふれる場となりました。

奈良県在住の美香さんご紹介

味噌ソムリエの資格をもち、自宅以外でも様々なところで味噌ワークショップしていたり、講座をしています。白味噌・赤味噌・鉄火味噌など変わり味噌も作ってます。
もと看護師さんですが、西洋医療について30年以上前に限界を感じ、いろいろ勉強をして、結果、発酵食品にいきついた方です。私の食の師匠でもあります。味噌についての四方山話、いろいろ各地で伝わっている食について造詣が深い女性です。なお、ご自宅で手作り味噌教室を開催しています。Facebookで「Mika Nishibayashi」と検索してみてください。情報を掲載しております。

かつて味噌は薬であった

日本人の健康を作ってきたのは、雑穀米と味噌と塩です。江戸時代の食の解説者に「本朝食鑑」というものがあります。当時、お味噌は薬とされていました。以下、引用します。

味噌は体を温める
気分をゆったりさせる
血行よくし、酒毒を解消する
元気をだし、血を作り、血の巡りを良くする力がある
悪血をおさめからだを丈夫にし、体毒を消し
血圧を低くし、体をつやつやにさせ、痛みを止める
吹き出物など出るのを防ぎ、食欲をそそらせる

腹をくつろげ、血を活かし、百薬の毒を排出する
胃に入って消化を助け、元気を運ぶ
血のめぐりをよくする
痛みを鎮めて、よく食欲を引き出してくれる
嘔吐を押さえて腹下しを止める
また髪を黒くし皮膚を潤す

豊富なたんぱく質とミネラルを含む優等生食品である大豆ですが、難点は消化がわるいこと。味噌は発酵することによって、消化しやすいものになっています。
ただし、天然醸造のものを選ぶこと。きちんと味噌が呼吸できるように穴があいたものを選びましょう。
おすすめは まるみ麹本店のお味噌。こちら、味噌蔵の見学などもあるようです。

私がお味噌をすすめる理由

忙しい中で食事の準備をするのは、結構、ストレスです。栄養バランスや彩など気にしすぎていませんか?そもそも毎食バラエティーに富む必要はないのです。諸外国の中でも、こんなに、たくさんの種類のものを日常的に食べているのは、日本だけです。

いつもの食卓は

  • 白米よりも胚芽米などを使用し、ひじき、押し麦、雑穀などを入れて炊いたご飯
  • 海藻か野菜と、豆腐や油揚げなどのたんぱく質の具を組み合わせたお味噌汁
  • あとは1品

30品目なくても、栄養バランスは十分整います。

お写真はこの日に食べたオリーブみそです。衝撃の美味しさでした。他にも、私が作っているおかずみそのレシピを書いていますので、こちらをご覧ください。おかず味噌と野菜スティック

 

 

 

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