アサーティブを軸にした人と人とのより良い関係@くるみ亭

アサーティブを軸にした人と人とのより良い関係@くるみ亭
6月3日東京でこちらのストレスマネジメントのお仕事をされている本間季里さんとアサーティブを軸としたイベントを開催しました。本間さんが、Reジョブ大阪のクラウドファンドで、くるみ亭主催権を購入してもらったことで開催となりました。ご支援ありがとうございます!

アサーティブトレーナーである本間季里さんのお話

私が本間さんと知り合った時は、医師のお仕事をされてたのですが、その後、ストレスマネジメントの重要性を感じ、こちらのアサーティブの学びを深め、トレーナーとして独立されたそうです。久しぶりにお会いした本間さんはとても柔和な印象で、コミニケーションを学ぶことは、その人の外見から発するオーラにすごく影響を与えるだなと感じました。
この日は限られた時間の中で、以下のことについてお話をされました。
  • アサーティブとは
  • 私たちの普段のコミニケーションの3パターン(攻撃型受け身型ひがみ型
  • 4つの柱
  • 具体的な使い方のスキル
  • アサーティブの難易度について
その中で私が1番気になったのは4つの柱です。その4つの柱とは
  • 誠実であること、つまり自分にも相手にも誠実であること
  • 率直であること、伝えたいことを簡潔に述べる
  • 対等であること、社会的に上下があったとしても人としては対等であること
  • 自己責任、言った場合、言わなかった場合。それぞれの結果を受け止める
この中で私は自己責任と言うことが心に響きました。なぜなら私たちは、ある場面やある人に、言いたいことを言えなかった場合、あの雰囲気が言いにくいとか、相手が嫌だからとか、自分以外のせいにしてしまうのですが、結局、言わないということを自分が選択したわけです。言わなかったことによる不利益は、自分が自分で受け止めなければなりません。相手のせいにしても何一つ良い事は無いのです。
ほとんどの場面で、いらんことを言ってしまう、いや、どこでもすぐに直球でものを言ってしまい、その場が凍ることがある私ですが(笑)、言ったことの責任はとる覚悟はしております、はい。

医療の現場で感じるクレーマーと熱心な家族の違い

そして私は「医療職とアサーティブに関わるためには」というテーマで簡単にお話をさせていただきました。
時々いるのです、クレーマーだとかモンスターだとか言われる家族さん。でもね、多くはこうした家族さんは患者さんのことをとても思っている人が多い。全然病院に来ない、患者さんと関わらない家族さんの方が実は冷たいものです。なのになぜクレーマーと言われるか?それは、いきなり医療者に対し「どうして何々してくれないんですか!」と詰め寄ってくるからです。私たちもついつい構えてしまいます。でも本当に伝えたいのですよね
「ちゃんとケアしてもらっているか心配なんです。だって、あの人は私にとって大事な人なんだから」
例えばよく私が病棟から呼ばれるのが、「どうして口から食べさせてくれないのですか!つい最近まで、食べてたんですよ」と言う家族さんへの説明です。きっとこの家族さんは、私たち医療者がその患者さんを放置して、食べれるのに食べさせてもくれないと思い込んでるから怒っているのであって、本当に伝えたい事は「少しでもいいから口から食べさせてほしい」ということですよね。
そこの気持ちをきちんと汲み取って、なぜ食べれないのか、食べることによるリスクは何かをきちんと説明すると、大抵の方は納得されます。
反対に、お医者さんや看護師さんは忙しそうなので、どうしても言いにくいという家族もいます。でもね、例えばご高齢のご両親が入院した場合、万が一ということがないとは限りません、だって、人間100%死んじゃうのですから。その時に、言わなかったことを選択した自分に後悔のないように、言いたいこと聞きたい事はきちんと伝えましょう。
伝えるときには相手を責めるのでなく、自分の気持ちを率直に伝える。こうして欲しい、ここが気になる、ここを教えて欲しいそんなiMessageで伝えるといいと思います。
とはいえ、いろんな医療者がいるので、高圧的であったり、業務に余裕がなさそうな人は避けたほうがいいとも思います。

まとめ

この日、本間さんが1番初めにお伝えしていた「コミニュケーションスキルを身に付けるだけで、自分が変わらなくても人間関係が良くなる」ということが印象に残りました。人間関係は、ほとんどがコミニュケーションのズレによって生じるものです。だからこそ、コミニケーションスキルを磨けば難しい人間関係も円滑に進む可能性があります。そう相手も自分の性格も、相手も自分の思考も価値観も変える必要は無いのです。
そうは言ってもなかなか難しいのがアサーティブなコミニケーション!私も日々修行ですが、この日いただいたエッセンスをもとに、自分が生きやすくするためのアサーティブだということを心に留めておきたいと思います。
本間さんありがとうございます♪ 次回は大阪かな=??
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