高次脳機能から考える「自己の気づき」

高次脳機能から考える「自己の気づき」

学校の先生とうまく行かない、会社の上司と上手にコミュニケーションが取れない。このような問題に対して世の中には様々な解決策がありますが、医療現場で使われるちょっと目新しい考え方を提供します。高次脳機能障害者を始め、脳損傷患者のリハビリに使用する「神経心理ピラミッド」というものがあります。

ニューヨーク大学リハビリテーション医学ラスク研究所 神経心理ピラミッドより

大阪府急性期・医療センター作成(掲載許可すみ)

高次脳機能とは人間にしかない脳の働きです。高次脳機能の中で最も高次なものが「自己の気づき」です。脳損傷があってもなくても、難しいのがこの「自己の気づき」です。もともとリハビリテーションというものは、社会復帰支援のひとつ。そう、このピラミッドは、脳損傷でなくても、社会に適用する為の考え方を整えるツールとして使用できるものなのです。こちら、わたしが活動しているNPO法人Reジョブの出版記念パーティの際に、出席者のみなさんが異様に食いついた様子を見て、あらためて、この図が脳損傷患者に限らず、私たちにとっても有益な情報を含んでいたことが分かりました。

ピラミッドということは、下から積み上げていくもの。まずは基礎レベルの部分を整えないとコラボレーションもコミュニケーションも何もありません。このピラミッドに基づき、私が行っている「気づきの訓練」の内容を交えて、「高次脳とはなにか、自己の気づきとはなにか、気づきを得るには」についてお話しします。

高次脳機能障害者に関わる人も、関わらない人も、ぜひお越しください。

​開催概要

  • 日時 2018年9月1日(土)19時~21時30分
  • 場所 くるみ亭(申込者に案内します)
  • 定員 15名
  • 参加費 3,000円(軽食付き)

*Reジョブ大阪のクラウドファンディングにて「くるみ亭参加権」で支援された方は無料です。

プログラム

1 本講義 自己の気づきと神経心理ピラミッドの考え方と活用方法

2 なぜ気づきに言語が必須なのか??

3 質疑応答

申し込みはこちらから

https://goo.gl/forms/7BfHe3zgB5q5iypB2

名古屋でも開催します!10月26日(金)19時〜

大阪では同じ内容を11月17日(土)19時〜

 

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)