生命倫理と嚥下障害者の意思決定支援〜口福のスプーン〜

生命倫理と嚥下障害者の意思決定支援〜口福のスプーン〜
高齢化社会に伴い、完治しない嚥下障害者は増加しています。人生の最終段階にいるかもしれない患者さんを前にして、「今、行っている治療やケア・リハビリは、本当にこの患者さんのためになっているのだろうか?」と悩んだことがない医療者は少なくないのではないでしょうか。
嚥下障害者の人に対し、嚥下機能の評価や訓練だけでなく、本人や家族が何を望んでいるのか引き出し、意思決定の支援を担うことも、私たちの重要な仕事の一つです。各自の価値観が対立しジレンマに陥りやすいこうした問題を扱うときに、羅針盤となるのが「倫理」です。
しかし、残念ながら看護師以外は養成校時代に倫理をきちんと学ぶ経験がありません。学生時代に学んだはずの看護師も、日々の多忙な臨床業務の中で、倫理の指針に立ち返る機会が少ないと聞きます。
この度、脳卒中リハビリテーション認定ナースである内橋恵さんをお招きし、倫理の基礎についても学びます。一人で考えるには難しい課題ですが、症例を通じて、倫理とは、本人の意思を尊重するとは、意思決定を支援するとは何か、一緒に考えてみましょう。

プログラム

アイスブレイク(10分)
ACP、倫理4原則について(40分)
グループに分かれて症例検討(40分)
明日からの臨床でできること(10分)
質疑応答 (20分)

開催概要

  • 日時 10月25日(木)19時〜21時
  • 場所 篠原長寿歯科医院 2階 セミナールーム
  • 参加費 1500円(軽食つき)当日お支払いください

講師&ファシリテーター

内橋恵
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師・NST認定療法士・日本救急医学会ICSL・BLS認定インストラクター・日本神経救急医学会ISLS認定インストラクター
現在は、老年看護学について大学院で研究中

お申し込み

または くるみまでメッセージください。
こちらのセミナーは口福のスプーンという「人生の最期まで、食を楽しんでほしい」という理念のもと活動している団体が主催しております。

前回の開催はこちら→嚥下障害者と家族に対する意思決定支援〜口福のスプーン〜

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