松尾貴史さんの自由朗読研究会に参加してきました!

松尾貴史さんの自由朗読研究会に参加してきました!
こちらのパーティーでお隣の席だった浄久一成さんにお誘いいただき、よくわからないまま参加した自由朗読研究会。「プレゼンが上手になりますよ」との言葉に惹かれて
松尾さんが経営するお店で開催されました。

松尾さんの博学ぶりとは?

朗読研究会なので、何かを朗読するのだろう?
それが、私がセミナーをするときの参考になればいいなと思っただけなのですが
参加してみるとーー!
参加者が読んで欲しいものを自由に持ってきているのです。それを参加者がまず読みます。続けて、松尾さんが様々な読み方で朗読して、朗読のコツについて解説していきます。そして松尾さんがその内容について解説するのです!!何がでてくるかわからないのに!参加者が自由に持ってきたものなので、美術館のパンフレットであったり(パンフレットに解説をつけている美術評論家について、美術鑑賞そのものについて)船場のお野菜の解説書だったり(船場の野菜や食文化について)、絵本だったり(作家について)稲盛和夫さんの本だったり(稲盛さんの経営哲学について)。。。様々でした。松尾さんの博学ぶりに感嘆した夜でした。

難しい内容をわかりやすく伝えるためには?

さて私は何を持って行って何を読んだでしょう?というかそもそも何もわからず参加してたので、読み物なんて何もなし。「他にいませんか?」と言われたときに、あーーちゃんと持ち物を聞いておけばよかったと非常に悔やんでのですが
ああそうだ!!
たまたま入稿する前の私の原稿があった!!
怖いもの知らずの私は、2019年5月に発売になる「アドバンスケアプランニングの実践」に寄稿する自分の原稿を読む始末!テーマは高次脳機能障害領域
こんなの誰も意味がわからないと思いつつ、「ニッチなものでもいいですか?」と伺い、「意味がわからない、関心もないかもしれませんがお許しくださいね」と言って読みました、笑
いただいたアドバイスは以下の通り
  • 緩急、高低、強弱をつけて、前後の落差、違いがわかるように意識する
  • なじみのない単語は特にゆっくりと話す
  • 書き文章を朗読する場合は、耳で聞いてわかる言葉に置き換える
  • 日常生活で聞く言葉は、文脈を活かして理解できるけれど、非日常的な言葉は耳で聞いてもわかりにくいので、意識してゆっくり話す
  • 同音異義語は、意味を取り違えないように、特にゆっくり話す
  • 生理的に脳が受け付けるように、句読点のところで一息つき、周りを見渡す
  • 聞きやすいのは、50文字まで、そこで区切る

くるみ亭のご飯を表現するとしたら?

「例えばワインなどの香りには言葉がないでしょう?そのワインの香りの質的表現をするためには、ストーリーが必要なんです。快不快を表現するときは、細分化して言葉を広げていくと肌感覚で伝わりやすい」
言葉で5感を表現するって難しいけれど、ストーリーにのせるっていいアドバイスだと思いません?
参加されていた弁護士さんが、自分も分かりにくいことを伝える仕事なので、とても参考になった!と喜んでいらっしゃいました。
その後、懇親会で、なぜか生命倫理について、語り合った夜でした。
次回は5月29日、大阪某所(まだ未定らしい)で開催予定です。もう一杯になったのかな?Facebookで検索してみてくださいね。
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