「アドバンス・ケア・プランニング」出版記念セミナー開催!

「アドバンス・ケア・プランニング」出版記念セミナー開催!
人生100年時代、みなさんはどんな最期を迎えたいですか?健康で幸せに暮らしたい。そう願っていても思いもよらない病気になり、障害を抱えたり、判断能力を失ったりすることもあります。そんな時に支えになるのがドバンスケアプランニング(Advance Care Planning:以下ACP)です。ACPは医療や介護が必要になった時に、どんな治療やケアを、誰から、どこで、どんな形で受けるのかを家族や医療者等と共に話し合い、考えていくためのヒントです。ACPを考えることは、医療の具体的な選択だけでなく、自分がどんなことを望んでいるのか、どんな状態だけは嫌なのかといった「価値観」を考えるワークでもあります。
これまでの医療は「命をつなぐこと」を最大の使命としていました。しかし高齢社会となり、本人が望んでいるのかどうかさえわからないまま医療を施すのは、倫理的であるのか?という疑問が生じ始め、本人の意思を尊重した医療やケアの提供、人生の最後の迎え方を考えることの重要性が言われるようになりました。
厚労省は、2018年「人生の最終段階における医療ケアの決定プロセスに関するガイドライン」を作成、その中には、ACPが盛り込まれています。
ACPの特徴は
  • 本人による意思決定を基本とした上で本人を取り巻く関係者により話し合いをする
  • 話し合いは継続して行う
  • 話し合いの内容は治療の選択に限定されない多様なものである
  • 本人の状況にあわせ繰り返し更新する
です。
しかし、具体的に何をすればいいのかわからないところも多く、手探りの状態にあります。そんな状態に少しでも役立つものを、と思い、角田ますみ編著で、多くの現場の方が寄稿した「患者・家族に寄り添う アドバンス・ケア・プランニング」の本が出版されました
患者・家族に寄り添うアドバンス・ケア・プランニング—医療・介護・福祉・地域みんなで支える意思決定のための実践ガイド—

せっかくなので、出版記念セミナーを開催します!

ACPって何?何をすればいいの?
もし自分や家族が認知症などの病気になったら具体的にどうしたらいいの?
そんな疑問に応えられるように、ACPとは何か、ACPを進めるためのヒント-5W1H、様々な病気や障害を抱えた時どうすればいいのか、そんな話をしたいと思います。
また、セミナー参加と同時に書籍購入の場合はお得価格、もうすでに本を購入した人にはACPについての質問あれやこれやを事前に受け付ける特典つきです。

概要

  • 日時 8月2日 19時〜21時半
  • 場所 リハラボ 高井戸
  • 参加費  書籍つき 5000円  書籍なし2000円 (すでにお持ちの方)

お申込み

こちらのお申し込みフォームに記入お願いします。
書籍をお持ちの方は、質問があればこのフォームにご記入ください。
絶対、役立つこと請け合いです!ぜひお越しください。

講師プロフィール

角田ますみ
東京生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科修了。 大学病院などを経て、訪問看護に携わり、多くの人たちの最期を看取る。その時の経験から「人生の最期はできる限り本人の希望を生かしたい」と思い、生命倫理学(バイオエシックス)の世界へ。人生における意思決定支援を中心に様々な倫理的問題をライフワークとしている。主な著書に『看護に生かすバイオエシックス-よりよい倫理的判断のために』(学研)、『教育・事例検討・研究に役立つ看護倫理実践事例46』(日総研)、『笑う角田には福が来る』(へるす出版)等がある。現在、杏林大学保健学部准教授。

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