NLP(Neuro Linguistic Programming 神経言語プログラミング),別名「脳の取り扱い説明書」とも呼ばれる心理学ですが、ご存知でしたか?
定期的に開催しています。過去の投稿はこちらです(くるみが受講したもの)
- 第1回 「思い込みに気がつく』
- 第2回 「意識と無意識」螺旋状の人生を描くには
- 第3回 「メタファー」
- 第4回(東京開催)「人生は感情の総和」
- 第5回 「物語の力を使う」
- 第6回 「地図は領土ではない」
影響力とは何?
そもそも影響力って何でしょう?どうやら、相手があなたの発言や存在が「忘れられない」「頭から離れない」ことらしいです。あなたが「Aがいいよ」というと、なぜか相手は「Aがいいのかな?」みたいに無意識レベルでも、思ってしまう、結果、あなたが誘導したいなんらかの行動を起こすことです。
こわいですよね〜♪こうして、高額のものを購入したり、だまされているのかもしれないです(笑)今回の、内容は自分が相手に影響力を与える技法だけでなく、自分が相手に誘導されないためにも知っておいて損はない!の内容でした。
影響力を与えるには?
では、どうしたらいいのか?が、本日のテーマです。一部、ご紹介しますね。
- 相手の感情を揺さぶることです。それもプラスからマイナスまで振れ幅が大きいほどいい!
- 悩みに共感させ、不安定な気持ちにさせ(ここまでが過去と現在の事象)、解決方法を提示する(未来)それぞれの時系列に合わせ、あなたの立ち位置や動きを変える。認知的不協和に似てる?
- 反発する相手には直接アプローチしない(無意識で防御してしまう)同じ空間にいる別の人物と共感する場面を提示する
他にも、事例を提示しつつ、ワークもしつつ、理解を深めてもらいました。そもそも、大本さんの寸劇みたいなプレゼン「ほら、こうした方が引きつけるやろ?」がこれでもか!というくらい展開されて、みなさん、クギ付けでした。
誘導されてるよ〜!!と、突っ込みたかった私です。
ちなみに、私はいつも職場(病院勤務)で問題勃発しても、ニコニコ余裕の笑みを浮かべ、笑いとばしているのです。が、スタッフがいい加減な仕事をして患者さんに迷惑をかけた時には、厳しく怒ります。「あ!スイッチが入った」とみんなざわざわ〜っと大騒ぎ!知らないうちに、影響力ある態度をとっていたみたいです。後ろで、こっそり笑いが止まりませんでした。
こちら、参加されたmaiさんがブログを書いてます。読み比べて見て下さいね。同じ講座を聞いても、アウトプットのカラーがこんなに違います。
次回の開催は
8月11日(木)19時〜東京です!
お問い合わせは、こちらchienow90@gmail.com までお願いします。
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